プロフィール

H.ODAのなりたち

「無欲は怠惰の基である」という渋沢栄一の言葉が好きです。「欲」は活力だと思います。
知りたい、身に付けたい、役に立ちたい という色んな欲を活力に、皆様を巻き込んで良い仕事が出来る様に邁進します!

今までの人生

1982.12.28

生まれ

1982年12月の冬に兵庫県神戸市で生を受けた少年は、
真冬でも半袖半ズボンの典型的な昭和少年でした。

1982.12.28

学生時代

小学校では兄の影響からサッカーをはじめ、隣の小学校相手に野試合をしてました。
中学校では2年上の先輩の試合に出場したり、高校ではキャプテンを務めるなど順風満帆な学生生活でした!

2004.04.01

はじめての就職

目の前にある業務をこなす毎日…
自分のスキルが少なく覚えることが多かったですが、ここでコミュニケーションの勘所みたいなものは学びました。

2004.04.01
2008.04.01

はじめての転職

自身の成長を目的にコミュニケーションを生かし転職を決意。
技術系コールセンターにて、オペレーターからチームマネージャーへ。
世間ではiPhone3Gが大流行していましたが、流行りに乗るのがかっこ悪いと思っていたため、頑なにパカパカの携帯を使っていました…

2008.04.01
2014.04.01

そして中国へ

会社都合によりつとめていたセンターが閉鎖に!
そこで次のセンターとして紹介されたのが、なんと中国の大連でコールセンターの立て直し!
言語が全く通じない国でドキドキしながら、仕事を開始しましたが、問題なし!

当時、中国人の爆買いがニュースで報道されていましたが、文化は違えど関わる人たちは優しく、日本人とか中国人とか関係なく「いい人はいい人」「悪い人は悪い人」という当たり前のことを実感し、コミュニケーションスキルに磨きがかかりました。

2014.04.01
2016.04.01

日本へ帰国

2年の駐在を終え、日本に帰国。
その頃は、VRウェアラブル技術が話題になっており、遅ればせながら自分もテクノロジーに興味が。
これからの自分が持ちたいスキルを検討した結果、エンジニアになりたい思いがふつふつと沸き上がり、IT業界に飛び込みました!

2016.04.01

現在

IT業界に飛び込み、いろんな挫折も経験しながら気づけば色々なスキルが身に付いたもんだなぁと思う毎日です。(まだまだですが)
2022年頃より新たな成長を目的に、人に何かを伝えることも好きだったため、ライターとしても活動を開始しました!

僕ができるエンジニアについて

33歳になるまでは、「IT」は遠くの出来事でした。分かりやすく右も左も分からないヤロウでした。

そんな僕に、印象的な出来事が訪れます。
まだまだ、理系といわれる人たちが幅をきかしている職場で、業務についての説明を受けている時、あまり理解できず僕が「?」ってなっていると「文系だと理解しにくいですかね?」といわれた事です。

衝撃的でした。実際にそういった側面はあるかもしれません…
ただ、そう思うのであれば文系の人に合わせた説明をしなさいよ!と思ったわけです。

そこから、僕なりのエンジニアリングの道を探す旅ははじまりました。
幸いにもコミュニケーションには自信がありましたので、相手が文系か理系なんて関係なく、ITリテラシーの高い低いも関係なく「どう伝えれば理解・納得いただけるか」を意識し、少しの反骨精神を持ちながらエンジニアとして仕事をして参りしました。
理解いただけない時は「相手のスキルではなく」自分の伝え方に工夫が必要だと、思いながら気づけば8年間経ちました。

今では、あの時に言われた一言のおかげで、ここまで頑張れた気もします。
そういった信念を持ちながら活動する中で「ありがとう」と言われる機会も増え、やりがいを感じ、精力的に活動が出来ています。
今まで出会ってくれた人たちに感謝しながら、引き続き僕なりのエンジニアリングを追求していこうと思います。

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